「THE女の職場」の保育士が苦労する人間関係|よくある事例と解決方法

職場・人間関係

保育士は女の職場。女性特有の人間関係の苦労について

保育士 女の職場

資格を持っている人の人数を見ると圧倒的に女性が多い職種である保育士。

ほとんどの現場で9割以上が女性保育士と言われています。そのため女性特有のトラブルや人間関係に苦労する人も多いのではないでしょうか。

結婚・妊娠で嫉妬される

人間関係のトラブルの中でも女性特有と思われるものは、同僚の結婚や妊娠です。

保育士は女性が多い職場のため出会いに恵まれない人が多くなります。

ハードな仕事内容、学期途中で退職しにくい保育士は、結婚を機に退職を申し出ることでスムーズに退職しやすく、引き止められにくいとあって理由にすることも多いでしょう。

妊娠すると同僚みんなで配慮をしなければならず、結婚や妊娠をした保育士は嫉妬の的になることもあります。特に年齢の近い保育士や先輩保育士などからの嫉妬が多いかもしれません。

嫌味を言われたり、無視されたり、どうせ退職するのだからと仕事を任せてもらえなくなることも。女性特有のいじめや嫉妬につながり、まるで悪いことをしたかのような気持ちになることもあるでしょう。

派閥グループがあり仕事に支障をきたすことも

子どもたちへの姿勢や声掛け、お便りの記録から制作物の備品の使い方まで、保育園によってルールや決まりが違います。

上司の判断が分かれている保育園もあります。園長と副園長、主任と副主任、クラス主任と副主任など上に立つ立場の保育士や役職のある人が、職員を抱え込んで派閥を作っていることもあります。

相手の派閥と交流したり会話をしたり、相手の派閥のやり方で仕事をすることで強く責められたり、グループからはじかれてしまうことも。巻き込まれる保育士は、非常に仕事がしにくく、園内の人間関係もぎくしゃくし、子どもにも伝わってしまうことでしょう。

いじめを経験した保育士もいる

ちょっと気に入らない、口応えをした、自分より能力が高いなど、どんな理由でもいじめに発展してしまう場合もあります。

感情的になった気持ちを園内の同僚へ広げ、集団でのいじめに発展してしまうこともあるでしょう。

表面上はわかりにくい嫌がらせなどに苦しんでいる人もいます。

自分への陰口・評判が気になりストレスを感じる

特に意地悪やいじめを受けてはいなくても、人の評判やちょっとした自分への陰口に敏感になってしまい、ストレスを感じる場合もあるでしょう。

実際は深い意味はなくても、自分のことを笑われた、無視された、などと感じてしまう人もいます。

保育士が女の職場で悩む場合の解決方法

保育士 女の職場

それでは保育士が女性の職場で人間関係に悩んだとき、どのように解決していく方法があるのでしょうか。

基本的には取り合わない、仕事と割り切って自分を貫くこととなどになりますが、他の解決方法も考えてみましょう。

苦手な人とは上手く距離を取る

保育園という閉ざされた中での間関係のストレスは、なかなか解消法がないかもしれません。

れでも苦手な人とはうまく距離を取って関わる方法が最適でしょう。

一緒に組んでいるクラス担任の場合でも、必要最低限の報告や連絡のみにする、どうしても必要なことはメモをして伝える。打ち合わせや話し合いは淡々と冷静に行うなど、感情をシャットアウトし仕事に徹します。

相手が他のクラスや業種の場合は、私的な会話や関りはしない、メールのやり取りなどはしないなど、同じ職場でも距離を持つことは可能です。

いじめられたら内容を記録する

もし不当ないじめや意地悪を繰り返されたり、長く続く場合は、日付や名前と共にされたことを記録に残しておきましょう。

具体的に残しておくことで改善や退職の際の交渉にも使うことができるからです。

いじめを書き記すのは辛いことかもしれませんが、助けになる可能性があるので記録しておきましょう。

攻撃されても言い返すことはしない

感情的になり攻撃されたり、陰口を言われていることに気づいても反応したり言い返したりしないほうが良いでしょう。

相手と同じ土俵に立つことになり応戦した、両方に原因があると捉えられてしまいます。

嫌なことを言われ、言い返しをしたくなっても落ち着き冷静に過ごしましょう。辛いですが、それが一番得策です。

保育士以外の人とも関わりを持つ

保育園の中はとても狭い世界です。

子どもと関わることが仕事のため、社会的常識や情報が入りにくい世界でもあります。

保育学生時代の同級生と会ってお互いに話すのももちろん大切なことですが、保育士以外の職種の人と関わりを持ち、様々な会話や情報を得ることも大切です。

視野が広がり、違う業種から見た保育士や保育園業界の話を聞けるかもしれません。

もしかしたら他の業種に興味が沸き、新たな資格取得を目的にすることになるかもしれません。

将来にも繋がる可能性もあり、リフレッシュにもなるのでおすすめです。

どうしても人間関係が辛いなら転職も視野に入れる

いじめや上手くいかない人間関係について、日々悩みながら仕事をするのは辛いですよね。

何より子どもの前で笑顔でいられなくなってしまったり、仕事中に涙を流すようなことがあってはなりません。どうしても人間関係が辛いのなら、違う園への転職や、保育士資格を活かせる職種に転職することも視野に入れてみましょう。

求人情報を閲覧し、保育士資格を活かせる仕事を探すだけでも心が軽くなり気分転換できるかもしれません。また、今の保育園でもう少し頑張ってみようかな?と気持ちを切り替えるきっかけにもなることでしょう。

大切なのは気持ちよく働き、心も体も健康でいることです。心からの笑顔で子どもたちと過ごせるように、転職を選択する人も増えています。

自分の力を存分に発揮できる保育園探しをしてみるのも一つの選択肢です。

保育士が人間関係が良好な職場に転職する方法

保育士 女の職場

転職を本格的に考える場合、次は人間関係の良好な園に就職したいものですね。

環境の良い保育園を探すには、どのような点に着目したら良いのか確認していきましょう。

男性保育士もいる職場を探す

女性社会である保育園ですが、男性保育士の数も増えてきました。男性保育士が保育園内にいることで風通しが良くなり、女性のみの重たい空気が感じられない保育園もあります。

男性保育士が勤務できるということは、女性特有のいじめのない良好な人間関係を保っている園でもあると考えられます。

保育園を探すときは、男性保育士のいる園を探してみてはいかがでしょうか。

保育園の平均勤続年数を確認する

離職率が高く、保育士の経験年数が若いスタッフが多い場合は人間関係に問題がある保育園かもしれません。

保育士は経験年数が上がるほど仕事に幅が出て充実し、質の良い保育をできることでやりがいを感じる仕事です。

平均勤続年数を知ることができる場合は、確認しておきましょう。

頻繁に求人を出している職場は要注意

平均勤続年数の短さについて触れましたが、同じように頻繁に求人を出している職場は、離職率が高い園であることが考えられます。

基本的に保育士は1年間を通してクラスを担当することが多いものです。年度途中での求人や、毎年多くの人数を募集している場合には注意が必要でしょう。

保育士に特化した転職エージェントに相談する

転職を考えた時、どんな保育園が求人募集しているのか、自分の条件に合った保育園はあるのか気になりますよね。

保育園の情報はなかなか掲載されておらず、充実した情報を得られないこともあります。

情報を得るため、保育士に特化した転職エージェントを利用することもおすすめです。専門のスタッフが希望する条件に合った保育園の紹介や、面談日の設定、転職後のフォローをしてくれることもあります。

弊サイト「ほいく人財」は相談ベースからの転職サポートを実施しています。人間関係のお悩みも相談可能ですので、今の職場環境に違和感を感じている方はお気軽に相談ください。

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