今だから言える”保育人材の真実”
実はこれまで、保育の採用現場では“ある事”が問題視されておりました。
それは、保育士を採用したいがために、会社に合っているか、人格はどうか、
保育士としてのキャリアはどうか、
どんな保育をしたいのかといった、本質的な面接ではなく、
資格さえあれば、全員採用している会社が多く見受けられました、ということです。
会社に合っていない採用が起きれば、どうなるか?
皆さん、ご想像の通り、
周りとハレーションが起きて、人間関係が悪化したり
会社と本人の保育方針が違うから、やり方、進め方で、常に周りと衝突することになります。
そうなると、会社が言うか、本人が言うか、いずれにせよ離職につながります。
しかし、そういった採用は多くの企業で見直され、
やはり園毎のカラーや、経営理念・保育理念に沿った人物を採用するように変わってきました。
ただ、行政によっては、待機児童問題が解消されず、
完全に新規で保育園を開業される法人もあったりするので、
今でも、「保育士の資格があれば、誰でも採用してしまう問題」が続いているのも事実です。
転職は、ご縁やタイミングで大きく変わるものではありますが、
是非、保育園に転職する際には、
①自分がどんな保育をしたいのか
②どんな園長と一緒に仕事をしたいのか
そういった、本質的なところに目をあてて考えてみてください。
2社・3社、内定が出て迷ったら、この2点に戻って考えてください。
自ずと応えは、出てきます。
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